ソニーの個人情報流出等を目の当たりにし、情報セキュリティに力を入れなければならないと対策をしてきた企業は多いですが、天災による物理的被害への対策をしていた企業は少ないと感じています。
当事務所では以前から天災による被害を抑えるためBCPを策定してきました。
BCPとは「ビジネスコンティニュイティ」の略称であり、災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、事業活動を継続、復旧するために事前に策定される計画のことです。
BCPの考えに基づき、
@無停電装置(UPS)を使用した安全な電源管理。
Aシステム全体の一括バックアップによる復旧時間の短縮
上記の対策により、万が一災害が発生した場合もお客様の個人情報を守ることはもとより、早期の事業再開が実現できるように備えています。
弊社では社内の情報共有をグループウェアで行っています。
グループウェアへのログインにはPCからのみではなく、スマートフォンからのアクセスも可能になっており、万が一の災害時にも対応することが可能です。
当事務所は個人事務所ではありますが、社内の情報管理をないがしろにせずにしっかりと情報セキュリティと向き合っています。
お客様の情報は責任を持ってしっかりと守ります。安心してご依頼ください。
BCPについてはこちら