アクシスジャパンが選ばれる理由 Why AXIS?
アクシスジャパンが選ばれる理由 Why AXIS?
本社や支社で大量の業務データを共有するにはネットワークによるデータ通信が必須です。しかし、情報セキュリティにおいてインターネットを介することは情報漏えいのリスクになります。アクシスではより強固な暗号化を用いたネットワークの構築をご提供します。
VPN(Virtual Private Network)とは、公衆回線を専用回線であるかのように利用できるサービスです。企業の拠点間を接続する際に専用回線を導入するよりコストを安く抑えられます。
VPNはデータを暗号化し、暗号化された専用のトンネルを利用し、データをよりセキュアに通信することが可能な技術です。
インターネット上には、盗聴、改ざん、なりすまし等の脅威が存在し、個人情報等の重要なデータをより安全に通信をする必要があります。
社内の情報資産を守ることは益々重要な課題になっており、早急な対応が企業には求められています。
本社に設置してあるファイルサーバーへ支店からアクセスをしてファイルを共有することができます。
これまではEメール等でファイルを転送しないと共有ができませんでしたが、VPNを構築することで、直接ファイルのやり取りが出来るようになります。
・外出先から社内のPCを操作
自宅やホテルから社内のPCを操作することができます。
社内のPCにしかないデータを外出先で見たい場合や、自宅で勤務をする場合に便利になります。
・ネットワークセキュリティをアピール
VPN通信を行うデータにはIPSECと呼ばれる強固な暗号化技術を使用します。暗号化したセキュアな環境で情報を扱っていることを社内外にアピールすることにより、企業イメージ、ブランド力を向上します。
3拠点で営業をする中古自動車販売T社では3拠点間をVPNで接続。
VPN接続をすることにより本社で稼動している販売システムを各営業所でリアルタイムに更新が可能になり、業務の効率化に成功しました。
VPNを接続し、自宅から社内のネットワークにアクセス。
IPSEC暗号化を利用することにより、お客様の情報をよりセキュアに通信することに成功、企業イメージ向上につながりました。
一般的な企業では社内は全て同じネットワークで構成されており、LAN(Local Area Network)ケーブルでPC同士が接続されています。
LANにより各PCが接続されていることにより、ファイルの共有をすることが可能です。
今一度見直してみてはいかがでしょうか。
共有フォルダを作成し社内で使用しているというのが一般的ですが、各ユーザーのPC上で共有フォルダを作成している場合、大元の共有フォルダを所持しているPCが起動していないと、共有フォルダを見ることができません。それを回避するため、多くの企業ではサーバーの導入をしています。
サーバーとは、簡単に言うと常時起動しているコンピューターです。
サーバー上でファイルを共有することにより、サーバーが起動していれば、いつでもその情報を確認することが可能となります。
無線LANを利用することにより、煩わしいLANケーブルを排除することができます。
無線LANは電波を受発信することにより通信を可能にします、そのため、無線LANの電波を第三者に悪用されないために、電波自体に暗号化が施されています。
暗号化の技術には、WEP、WPA、WPA2等があり、WEP方式は無線LAN実装当初から存在し、対応している製品が多いために、現在でも多く利用されています。
その反面、セキュリティ面では非常に脆く、すぐに攻撃の対象になってしまいます。
アクシスではWPA2もしくはWPAの強固な暗号方式を採用しています。
士業H社様ではWPA2で無線LANを構築、会議室や応接間を無線LANでネットワークを構築、煩わしいケーブルを無くし、すっきりと落ち着いた空間の作成に成功しました。 また、LAN配線の工事等が必要なく、導入のコストの軽減も実現しました。
N社ではファイルサーバーを設置、社内で頻繁に使うデータを共有することにより、業務効率の向上に成功しました。